木工について

自然素材と手作りへのこだわり


  


  木の温もりには、何ものにも替えがたい魅力があります。
無垢材のテーブルは
暑い夏には ひんやりとした感触を
かといって寒い冬には冷たさを感じさせません。
木工に使われる材木は
何十年、何百年と時を過ごしてきたものです。
作品となり姿を変え
また、長い時を刻んでもらいたいと思いながら
製作をしています。



 手作りの家具は仕上がりが
最終形ではありません。
仕上げは、使い手がするものだと思っています。
使い込み、時を経て
思い出と生活が完成させる
それこそが、手作りの醍醐味だと考えます。
自然素材のほとんどがそうであるように
使い込むことにより
魅力を増す。
新品の時よりも時を経て魅力を増す
早蕨工房の目指すところです。
 

  

 
 
  


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